福力荒神社大祭
今月14日~16日に毎年行われる福力
荒神社大祭が津山市福力で開催されます。
地元では結構有名で、江戸時代から続いているお祭りです。
神輿を担いだり花火を打ち上げたりはしません、みなさんただ御参りに行くだけなのです。
このお祭りには特徴があり、お参りする人は年配の方、農家の方が圧倒的に多いのです。
この神社のご利益の一番有名なのが「まむしの災いからのがれられる」といわれています。
農家の仕事は草刈や田の管理など屋外が多く、年間たくさんのまむし被害も出ています、咬まれても速やかに血清を打てば大事にはならないのですが、咬まれた部所は腫れ上がってそうとう痛むそうです、この神社に御参りして咬まれないよう祈願したい気持ちは良く分かります。
3日間で12万人も参拝します、神社の付近は農機具の展示会、盆栽、苗木、鯛焼きなど屋台もたくさん出店して、それ目当ての参拝の人も多いようです。
津山から湯郷温泉へ南下する国道179号線の途中にあるのですが、この神社の周りは交通停滞ですごいことになります。付近の田んぼは臨時駐車場に早代わりして、田んぼの持ち主は臨時収入を獲得するため、「うちの駐車場に入って」と車の争奪合戦の光景も見られます。
この神社がなぜこのように賑わうのか由来を述べますと・・・
「当神社は応永10年(西暦1403年)の鎮座にして、慶長15年美作の国主森中将忠政公の息女難産の故をもって当神社に祈願御霊験ありし故を以て田2反8畝歩を福力村の中より寄進せらる天和3年9月森家の臣山口彦左ヱ門蝮(まむし)の厄難にあい当神社に祈り御神助を受け太刀一振を献ず需來月を越え年を重ぬるに随ひ御神威著しく蝮除並びに安産守護の大祭は毎歳旧正月1日より3日まで行はれつつあり」と言うことなのです。
2010年2月 8日|
カテゴリー:イベント








